Blenderなんて、自分には何一つ無理だと思っていた

建物が組み上がっていく映像を作ろうと思ったら、普通は図面を引いて、3Dソフトで形を作って、質感と光を整えて、動きを付けて、音を乗せて書き出す、という工程を全部覚えるところからで、僕も Blender なんて難しすぎて自分には何一つ無理だと思っていました。それが、画像とプロンプトを投げるだけで出てくるようになっています。

図面から、姫路城が立ち上がる

姫路城の20秒(音なし)。藍色の紙に図面の線が引かれ、線が白い骨組みとして立ち上がり、石垣・柱・白壁・瓦の順に肉付けされていく。最後に桜と街と山が広がって、題字が出る
時間起きること
0〜1.5秒真上から。紙の上に図面の線が描かれていく
1.5〜7秒石垣と柱の線が立ち上がり、低い櫓から形になる
7〜12.5秒大天守の壁と屋根が、下から順に組み上がる
12.5〜16.5秒足元から地面・木・街・空・山の順に景色が広がる
16.5〜20秒完成した外観に題字。最後は図面の線だけに戻って終わる

動画のほかに、図面も残る

動画と一緒にできた図面の1枚。配置平面図と側面図に、縮尺と表題欄まで付いている。動画の中で立ち上がる線と、同じ寸法から引かれている
動画と一緒にできた図面の1枚。配置平面図と側面図に、縮尺と表題欄まで付いている。動画の中で立ち上がる線と、同じ寸法から引かれている

図面は、CADソフトで開ける DXF という形式で保存されます。寸法は映像を作るための仮の値で、実物を測った物ではないので、建てる用途には使えません。それでも、配置図・平面図・立面図がそろって、表題欄まで付いた図面が動画と一緒に手元に残る。

僕がやったのは、画像を用意して、プロンプトを投げて、返ってきた台本にOKを出したところまでです。姫路城の時は外観の画像と図面風の画像の2枚を作って渡しましたが、このコースで配るプロンプトは、図面のほうもAIに引いてもらう形に組み直してあるので、用意するのは完成予想図の1枚だけで済みます。

つまずきやすいところ

Blenderを使いこなせないと、こういう動画は作れない

Blender を操作するのは Claude Code です。こちらは入れておくだけで、画面を開いて触る場面はほとんどありません。

終わったら、ここが言えるか確かめる