真似して書いたのに、伸びない

伸びている投稿を見つけて、同じような話題で、同じくらいの長さで書いてみた。なのに自分のは全然伸びない。「何が違うのか、さっぱりわからない」ってなりますよね。

独学や見よう見まねで投稿している人ほど、ここで止まります。話題や長さは真似できても、伸びた理由のほうを見ていないからです。

Threads で、まず起きていること

Threads は、文章の投稿があふれている場所です。しかもツリー投稿だと、タイムラインに見えるのは1投稿目だけで、その続きはタップして開いた人しか読みません。つまり、どれだけ中身を作り込んでも、1投稿目で指が止まらなければ、誰にも読まれないまま流れていきます。

タイムラインに並ぶのは1投稿目だけ。指が止まった人だけがツリーの続きへ進み、読み終えた一部の人だけがCTAからプロフィールへ移る。
タイムラインに並ぶのは1投稿目だけ。指が止まった人だけがツリーの続きへ進み、読み終えた一部の人だけがCTAからプロフィールへ移る。

Threads でバズを生むには、1投稿目のフックでタップされることが全てです。

フックは、読む人の指を止めて「続きを見たい」と思わせる書き出しのことです。勝負は1〜2行目です。ほぼここで決まります、いかに押したくなるかで。

もう1つは、プロフィールへ移ってもらうこと

もう1つは、読み終わった人にプロフィールへ移ってもらう CTA です。

CTA は、読み終わった人に次の行動をしてもらう一言のことで、Threads なら行き先はたいていプロフィールのリンクか固定投稿です。投稿が伸びても、そこに来てもらえなければ、その先に用意した無料noteや商品まで誰もたどり着きません。

CTA の核は、次へ動く理由を用意してあげることです。たとえば有料noteの売り方の投稿を出したとして、売るまでの手法を全部、1本の投稿の中で語りきるのは無理じゃないですか。なので投稿は途中までにして、続きに何があって、そこへ行くと何ができるようになるのかを、一言で伝わるようにしておきます。ビジネスの言葉だとベネフィットと呼ばれるもので、そこへ行った時に読んだ人が手にする価値のことです。

ぼんやりした CTA続きを具体的に指す CTA
noteの売り方が知りたい人はこちら3日で売上を作れた投稿の型を、noteに◯文字でまとめました
もっと知りたい人はプロフィールへ投稿で書ききれなかった導線の作り方を、固定投稿のnoteにまとめてます

右側の「3日」「◯文字」は形の例で、入れるのは自分が実際にやった数字だけです。右側のような CTA、よく見ませんか。「〇〇したい人はこちら」と手招きするより、続きにある物をそのまま指したほうが、読んだ人は自分に要るかどうかをすぐ判断できるんですよね。

ただ、ここで「フォローお願いします」と必死に頼むと、読む側は一歩引きます。CTA はお願いではなく、続きの予告編にしてください。プロフィールに行くと何が手に入るのかが分かれば、頼まれなくても人は自分から押します。伸びている人の CTA を集めて見ていくと細かい技術もいろいろあるんですが、そこは上級編で話す予定です。

ここだけ覚える

極論、フックとCTAの2つだけナレッジにすれば、数字は伸びると僕は思っています。この2つに全力でコミットすればいいです。

今日から、見る所を変える

まずは見る習慣だけ変えます。タイムラインを流している時に、これだけやってみてください。

  1. 指が止まった投稿を1本選ぶ
  2. 1〜2行目の、どこで止まったのかをメモする
  3. 最後に何をしてほしいと頼んでいたか(CTA)をメモする
つまずきやすいところ

伸びないのは中身が足りないからだと思って、本文から書き直している

タップされなければ、本文はそもそも読まれていません。直す順番は、1〜2行目のフックが先です。中身の話は STEP 3 でします。

終わったら、ここが言えるか確かめる