いちばん最初にやる設定
ここを埋めるかどうかで、これから何百回と返ってくる文章が変わります。
ChatGPTには、毎回のチャットとは別に「いつもこうしてね」を1回だけ書いておく場所があります。知らないまま使っている人がけっこう多いんですけど、変わり方でいうと、たぶんここがいちばん大きい。
設定の場所
- パソコンは左下のアカウントのアイコン、スマホは左上のメニューから右上のアイコン
- 左のメニューから「パーソナライズ」を開く
- 少し下げると「カスタム指示」、さらに下げると「あなたについて」があります

さらに下へ行くと「あなたについて」があって、ニックネーム・職業・あなたについての詳細、と並んでいます。

使う欄は2つです。役割が違うので、分けて入れてください。
| 欄 | 何を書くか |
|---|---|
| カスタム指示 | どう答えてほしいか。話し方や、やってほしくないこと |
| あなたについての詳細 | 自分の立場と、これから何をしたいか |
欄ごとに、そのまま貼ってください
・説明は要点を押さえて、中学生に説明するつもりで話してください。専門用語や横文字が出るときは、中学生でも分かる比喩を1つ添えてください。 ・憶測で物事を進めず、必ず事実にもとづいて進めてください。分からないことは、分からないと言ってください。 ・私が許可を出すまで、重要な作業に取り掛からないでください。まず何をするつもりかを説明して、確認を取ってください。
補足 こちらは書き換えずに、そのままで大丈夫です。
ふだんパソコンでやっている作業を、これからAIに任せられるようになりたいと思っています。プログラミングの経験はありません。
補足 このサイトに来た人なら、たいていそのまま当てはまります。STEP 3 で作る「自分の説明書」ができたら、この欄をそれに入れ替えると、さらに自分に寄った答えになります。
3つ目が、いちばん差が出ます
カスタム指示の1つ目と2つ目は、読んだとおりです。分かりやすく話してもらう、嘘をつかせない。補足したいのは3つ目のほう。
AIって、こっちがまだ何も決めていないのに気を回して、勝手に作業を始めてしまうことがあって、しかもそれっぽく完成させてくるので、違うと気づいたときには結構な量が出来上がっていて、直すより自分で書いたほうが早い、という状態になったりします。
先に「何をするつもりか言ってから始めて」と伝えておくと、これが止まります。止まったところで、こちらが方向を直せる。
設定は1回で終わりです。ここから先は、どのチャットを開いてもこの前提で答えてくれます、こちらが何も言わなくても。次のSTEPでは、この設定よりもう一段くわしい「自分の説明書」を、ChatGPTに聞いてもらいながら作ります。