毎回の自己紹介を、設定に移す
毎回「私はこういう者で」から説明しなくてよくする。目的はそれだけです。
AIへの頼みごとって、最初の数行がいつも同じになるんですよね。自分はどういう者で、難しい言葉は分からなくて、こう答えてほしい。毎回打つのは無駄なので、設定に1回だけ書いておきます。
設定の場所
- 左下のプロフィールから、設定を開く
- タブから「一般」を選ぶ
- いちばん上に「プロフィール」があります

この画面で触るのは3つです。
| 欄 | 何をするか |
|---|---|
| Claudeには何とお呼びしてほしいですか | 呼ばれたい名前を入れるだけ |
| 担当職種に最も近いのはどれですか | いちばん近いものを選ぶだけ |
| Claudeへの指示 | ここが本体。自分の立場と、どう答えてほしいかを書く |
「Claudeへの指示」に貼る
ふだんパソコンでやっている作業を、これからAIに任せられるようになりたいと思っています。プログラミングの経験はありません。 ・説明は要点を押さえて、中学生に説明するつもりで話してください。専門用語や横文字が出るときは、中学生でも分かる比喩を1つ添えてください。 ・憶測で物事を進めず、必ず事実にもとづいて進めてください。分からないことは、分からないと言ってください。 ・私が許可を出すまで、重要な作業に取り掛からないでください。まず何をするつもりかを説明して、確認を取ってください。
補足 そのまま貼って大丈夫です。1行目が自分の状況と違う時だけ、言い換えてください。
ChatGPT入門で「自分の説明書」を作った人は、1行目の代わりに、その中の「何をしている人か」と「任せたい作業」を貼っても構いません。同じ1枚が、ここでもそのまま使えます。
下の3行は、どのAIでも使い回せる
下の3行は、この先どのAIにも入れておきたい型です。説明は噛み砕かせる。憶測で進めさせない。勝手に進めさせない。ChatGPTにも同じ中身を入れておくと、どちらを開いても返ってくるものの温度がそろいます。
設定は1回で終わり。ここから先、どのチャットを開いても、この前提で答えてくれます。
次のSTEPでは、いよいよClaudeに1つ物を作ってもらいます。答えを文章でもらうのとは、ちょっと違う体験になるはずです。