投稿を直しても、伸びない

投稿文を書き直して、タイトルを変えて、サムネも作り直して、伸びている人のテンプレも試した。それでも反応が増えない。「毎日投稿してるのに、何がダメなの」ってなっている人、かなり多いと思います。

で、そこからさらに「もっと尖らせよう」「プロフィールを変えよう」と表面をいじり続けるんですが、たいてい原因はそこじゃないんですよね。

伸びない原因は、投稿の前にあることがほとんどです。

表面を直しても、残る3つ

投稿文もタイトルもサムネも、全部「どう見せるか」の話です。見せ方をいくら磨いても、その手前にある次の3つが決まっていなければ、投稿ごとに言っていることが少しずつずれていきます。

  • 誰に届けるのか
  • その人の、何を解決するのか
  • 最後に、どこへ連れていくのか

ここが空のままだと、フォロワーが増えても「結局この人、何の人なんだろう」と思われて終わります。役に立つことを言っているのに反応が弱い、の正体はたいていこれです。

コンセプトって、結局なに

この3つを言葉にしたものが、コンセプトです。ジャンル名や肩書きのことではなくて、価値の届け方まで決まっている状態のことを言います。

ここだけ覚える

コンセプトとは、誰の・どんな悩みを・どう解決して・どんな未来へ連れていく発信なのか、を1つにしたものです。ここまで言葉にできると、投稿も無料特典も導線も、これを基準に決められます。

一見ちゃんとしてそうで、弱いコンセプト

ここが一番だまされやすいところで、コンセプトっぽい文章は意外とすぐ書けてしまいます。たとえば、こんな感じ。

  • AI初心者に向けて、初心者でも使えるAI活用を発信します
  • 副業を始めたい人に向けて、稼ぐ方法を発信します
  • 美容に興味がある人に向けて、垢抜け情報を発信します
  • noteを書いている人に向けて、有料note販売のコツを発信します

どれも間違ってはいないんですが、読んだ人が「これは自分のためだ」と感じるには、まだ浅いです。弱い理由は3つで、悩みが浅い、解決の仕方が具体的じゃない、渡せる価値が見えない。自分のプロフィールの1行目を、この4つと見比べてみてください。似ていたら、このコースで作り直せます。

つまずきやすいところ

「AI初心者に向けて」のように相手を書けたので、コンセプトはもう決まっていると思っている

「AI初心者」の中には、毎日投稿しているのに反応がない人も、AIの返事を直すのに何時間もかかって疲れている人もいて、心の中は全然違います。相手の頭の中が見えるところまで書けて、やっと決まったと言えます。次のSTEPで、そこまで絞ります。

終わったら、ここが言えるか確かめる