聞き役を注文する
練習の材料は、最近AIと作ったものなら何でもいいです。 調べもののまとめ、整理したメモ、頼み方テンプレ、3か月の計画。 このサイトのコースで作ったものがあるなら、それが一番いい。
説明の練習に付き合ってください。これから、私が最近作ったものについて説明します。
進め方です。 ・まず私が説明を書きます。口で話すつもりの文章で書きます ・読み終えたら、分かりにくかった所・話が飛んだ所を指摘してください ・そのあと、内容について質問を3つしてください。私が答えます ・最後に、私の説明と受け答えに点数を付けて、どこを直すと伝わるようになるか教えてください
ポイントは、書き言葉のきれいな文章にしないこと。 人に話すつもりの、喋り言葉のままで書いてください。 きれいに書こうとすると、またAIっぽい説明文ができるだけなので。
質問タイムが本番
説明そのものより、そのあとの質問3つが本番です。
説明は準備できるけど、質問は準備できません。 「なぜそうしたんですか」「これは何のためにあるんですか」と聞かれて、 すっと答えられる場所と、言葉に詰まる場所が出てくると思います。詰まった場所が、自分の分かっていない場所です。 これが分かるのが、この練習のいちばんの収穫。
詰まったら、その場でAIに聞き返して構いません。 「そこ、実は分かってないので教えて」と言えるのが、練習相手がAIである利点なので、 恥も外聞もなく埋めていってください。
質問されて詰まった場所=自分の穴。見つけて、その場で埋める。この往復が説明の練習の中身です。
説明文を書くのに時間をかけて、完璧にしてから見せようとしている。
練習なので、6割の出来で見せてください。完璧な説明を作る練習ではなく、質問に耐える練習です。雑に出して、突っ込まれて、埋める。この1周を10分で回すほうが、30分かけた1枚より力になります。
- 実際に1つ、AIに向かって説明した
- 質問されて詰まった場所を、少なくとも1つ見つけた
- 詰まった場所を、その場で聞き返して埋めた