ここからは、LPと同じ流れです

骨組みができたら、あとはLPのときと同じです。違うのは、出てくるのが何枚かのページだということくらい。

  • 設計書 骨組みのどの枠に、自分の何を載せるかを決める
  • 作る 骨組みと設計書をまとめて渡して、全部のページを作ってもらう
  • 直す 開いて回って、違う所を口で言う

先に、載せる中身を決める

骨組みは器の形だけなので、そこに自分の何を載せるかはまだ決まっていません。ここを決めずに作らせると、仮の文章が並んだページが出てくるだけなので、先に壁打ちで設計書にしておきます。

そのままコピーして使えます

kata.md の骨組みを元に、私のホームページの設計書を作りたいです。 骨組みのページごとに、各セクションに何を載せるかを、1つずつ私に質問してください。目的のために足りないページや、足すとよいページがあれば提案してください。 決まったら、設計書を sekkei.md というファイルに保存してください。まだホームページは作らないでください。

補足 貼って送ると、ページごとに、何を載せるかを聞かれます。たとえばトップの一番上なら「自分が何をしている人かを一言で」くらいの答えで大丈夫です。

骨組みと設計書を渡して、まとめて作らせる

設計書ができたら、作ってもらいます。頼み方は1通だけで、ページを1枚ずつ別々に頼まないのが大事なところです。

そのままコピーして使えます

kata.md の骨組みと sekkei.md の設計書を元に、複数ページのホームページを高品質に作成してください。 ・全部のページで、同じメニューから行き来できるようにしてください ・参考にしたサイトの文章・写真・ロゴは使わないでください。写真が要る所は、仮の枠にしておいてください ・できたら、ブラウザで開いて確かめる方法を教えてください

つまずきやすいところ

今日はトップ、次は紹介のページ、と1枚ずつ頼んでいけばいいと思った。

1枚ずつ頼むと、ページごとに余白や文字の大きさが少しずつ変わって、同じサイトに見えなくなりがちです。骨組みと設計書をまとめて渡して、全部のページを一度に作ってもらうほうがそろいます。あとからページを足す時も、「kata.md の骨組みに合わせて」と毎回付けてください。

口で直して、スマホにも合わせる

出てきたらブラウザで開いて、メニューを押して全部のページを回ってみてください。違う所は、どこが・いまどうなっていて・本当はどうしたいか、の3つで言えば直ります。

スマホは「レスポンシブ対応して」、メニューで移る時の動きは「スムーズスクロールにして」。言うだけで、だいぶ変わります。

LPのときと同じ言葉が、そのまま使えます。余白が詰まって見える、文字が小さい、写真の枠の位置がずれている、みたいな細かい所も、見えたままを言えば向こうが直してくれる。

公開するのは、また今度

いま動いているのは、自分のパソコンの中だけです。人に見せるにはURLにして公開する必要があって、その方法もちゃんとあります。実際にURLにして公開する方法は、上級編で話す予定です。

白紙だった所に、自分のサイトがある

最初は白紙の前で手が止まっていたのが、いまは名作の並べ方を借りた自分のホームページが、ページを行き来できる状態で画面に出ているはずです。デザインを一から考えたわけではないのに、余白も順番も、ちゃんと見られる形になっている。

次は「自分専用ツールを錬成する」。見せるためのページの次は、自分が毎日のように使う道具を作ります。

終わったら、ここが言えるか確かめる