作らせる前に、構成案を出させる

本文ができたら、いきなり作らせずに、まず構成案を出させます。 何枚で、それぞれ何を書くのか、という一覧です。

ここを挟む理由は、直すのがいちばん安い場所だからです。出来上がった絵を直すのは高い。文字だけの構成案なら、順番も枚数も一行で変えられます。

そのまま貼ってください

そのままコピーして使えます

この本文を、16枚のスライドに分解して構成案を出してください。

16枚のところを、作りたい枚数に書き換えてください。プレゼン資料なら、話す長さから逆算して決めます。

各スライドは以下の形式で出力してください。 Slide 01: タイトル: サブコピー: 本文: 図解アイデア: 強調するキーワード: Slide 02: ...

僕はこの形で頼んでいます。 効いているのは、後ろの3つ。図解アイデアと強調するキーワードまで先に出させておくと、 このあと絵にするときの指示がそのまま埋まっています。

資料の用途を1行足すと、寄り方が変わります。「人前で話しながら使うので、1枚あたりの文字は少なめで」のように、 どこで誰に見せるのかを書いておくといいと思います。

枚数の決め方

何に使うか目安
人前で話しながら見せる少なめ。1枚1メッセージにする
読んでもらう資料として渡す多め。読むだけで通じるところまで書く
自分の考えを整理したい本文の見出しの数に合わせる

迷ったら少なめでいいです。足りなければあとから足せますが、多すぎるものを削るほうが手が止まる。

ここまでのまとめ

つまずきやすいところ

構成案を見ても、いいのか悪いのか判断がつかない。

1枚ずつ見ようとすると分かりません。タイトルだけを上から順に読んでみてください。それだけで話がつながって聞こえるなら、構成としては通っています。途中で「あれ」となるところが、直す場所です。

ここだけ覚える

作らせる前に、必ず構成案を挟む。直すのがいちばん安い場所です。

終わったら、ここが言えるか確かめる
  • 構成案が、1枚ずつの形で出ている
  • 図解アイデアと強調キーワードまで入っている
  • タイトルだけを上から読んで、話がつながっている