絵心の話じゃないです、これは
画像生成と聞くと、センスのある人がすごい絵を出しているところを想像しませんか。で、自分は絵心ゼロだから無理だな、と思って閉じる。
僕も絵は描けません。描けないんだけど、このサイトに出てくる図解は全部、AIに注文して作ったものです。線は1本も引いていない。絵が上手いかどうかは関係なくて、関係あるのは自分がほしい絵を言葉にできるかどうかで、しかもその言葉に専門用語は要らないので、結局のところ慣れの話でしかないと思ってます。
これからやるのは、絵を描く練習ではなくて、ほしい絵を言葉で注文する練習です。
考える前に、1枚出す
まだ何も教わってないんだけど、と思うかもしれません。順番はわざと逆にしてます。ずれた絵を1回見ておくと、どこを直したいのかが、説明を読むより早く見えてくるので。
- ChatGPTを開いて、新しいチャットを始める
- 下の文をそのまま送る
- 絵が出てくるまで少し待つ
画像を1枚作ってください。 机の上に、開いたノートとペンが置いてある絵
補足 そのまま送って大丈夫です。次のSTEPでも、この文で出した1枚を使って直していきます。
画像を作る機能は、使える回数に上限があります。上限に当たったときは、しばらく待つか、日を変えれば戻ります。
「思ってたのと違う」まで来たら成功
出てきた絵が頭の中と違っていたら、そこまでは正しく進んでいます。
机とノートとペンは、たぶん出てきたと思います。その1枚が画面にあれば、機能の使い方としては合っています。ここで見るのは絵の出来ではなくて、自分が言っていないところを、AIがどう埋めたか。そこだけです。
書かなかったところは、向こうが決めている
「机の上に、開いたノートとペン」。この文で決まっているのは、写っている物だけなんですよ。残りはこうなっています。
- どこから見た絵なのか(真上からか、斜めからか)
- 明るいのか、暗いのか
- 写真なのか、手描きなのか
- 色が何色使われているのか
全部、AIが決めました。勝手にというより、こっちが決めなかったので向こうが埋めた。ここは自分で決めたかったな、と思うところが1つでも見つかれば、この1枚は無駄になりません。
1枚目は、ずれるために出します。ずれた場所が、自分の言い忘れた項目です。
長いプロンプトでは良くならない
出てきた絵が微妙だったので、もっと長いプロンプトを探しに行く。
長さで良くなるわけではないです。効いてくるのは、自分が決めたいところを名指しで伝えることです。他人の長いプロンプトをコピーすると、その人が決めたかった条件まで一緒に付いてくるので、むしろ自分の絵から遠ざかることがあります。微妙だった所は、次のSTEPのやり方でその場所だけ直せます。