URLが1本できます

自分のパソコンでしか開けなかったものが、誰でも開けるようになります。

いま、作ったものは自分のパソコンと、GitHubの置き場所にあります。どちらも自分にしか見えません。公開すると、そこにURLが付いて、渡した人が開けるようになる。それだけの話です。

プロフィールに貼る、DMで送る、投稿に載せる。URLが1本あると、渡し方が一気に増えます。

あと、言葉を1つだけ覚えて帰ってください。 作ったものを公開する場所へ出す行為を、デプロイと呼びます。 「デプロイする」=「公開の場所へアップロードする」。 この先の画面にもチャットにも普通に出てくる言葉なので、ここで拾っておくと楽です。

お金はかかりません

このコースの範囲
料金無料のままで最後まで進む
URL自動で1本もらえる。自分で買わなくていい
更新直して預け直すと、勝手に反映される

自分の好きな名前のURLにしたい場合だけ、お金がかかります。それは後からでいいです。もらえるURLでも、人に渡すぶんには何も困りません。

先に、これだけ知っておいてください

ここだけ覚える

公開したものは、誰でも見られます。取り消しても、見た人の記憶は消せません。

当たり前のことなんですけど、手軽にできるぶん、確認が抜けやすいところです。 僕もボタン1つで出せる気軽さで、確かめずに出したことがあります。 出す前に、これだけ見てください。

  • 人の名前や連絡先が入っていないか
  • 書きかけの、まだ見せたくない文が残っていないか
  • 他の人の文章を、そのまま貼っていないか
手元にあるだけの状態から、URLが1本生えて、渡せるようになる
手元にあるだけの状態から、URLが1本生えて、渡せるようになる

非公開で預けたのに、なぜ見えるのか

前のコースで、GitHubの置き場所は非公開のまま作りましたよね。 あれはいまも非公開のままです。ここは変えません。 置き場所として管理しているファイルの中身は、公開したあとも人からは見えません。

見えるようになるのは、公開する場所(このコースならVercel)に出したページのほうです。 考えてみれば当たり前で、「公開するもの」として自分で出すわけだから、そこは見える。 つまり、非公開の置き場所と、公開したページ、同じ中身から出ている2つが、別の扱いで並ぶことになります。

つまずきやすいところ

預けた場所を非公開にしてあるから、公開しても人には見られない。

非公開なのは、GitHubに預けてあるファイルのほうです。そこから作られて表に出たページは、URLを知っている人なら誰でも開けます。検索に出るかどうかとも関係ありません。リンクが1本渡れば、そこから先は止められません。

で、もう1つ。公開したページは、ファイルの中身を直接見られるわけではないんですが、ページの側からいろいろ調べることはできてしまいます。だから、前のコースでも言った線をここでもう一度引きます。人に見られたくないもの、外のサービスにつなぐ鍵や個人情報のたぐいは、 絶対にページの中に置かない。

前のコースに「外に預けないほうがいいものが混ざっていないか」を確かめるプロンプトがありました。公開の前にもう一度あれを使ってからにすると、安心して出せます。

ここまでのまとめ

終わったら、ここが言えるか確かめる
  • 公開すると何が変わるのか言える
  • 無料で最後まで進むと分かっている
  • 出す前に確かめることを3つ言える
  • 預けた場所の非公開と、出したページは別だと分かっている