名前が似ていますが、別のものです
片方はセーブする道具、もう片方は預け先です。
ここ、最初に整理しておくと後がずっと楽です。Git がセーブする道具で、GitHub が預け先。それだけの関係です。
| 名前 | 何をするもの | どこにあるか |
|---|---|---|
| Git | 作ったものをセーブしておく道具 | 自分のパソコンの中 |
| GitHub | セーブデータを、まるごと預かってくれる場所 | インターネットの向こう側 |
Windowsの人で、前に Git というものを入れた覚えがあるなら、あれです。すでに手元にあります。僕もあのときは、何を入れているのか分かっていませんでした。
ゲームのセーブデータで考えてください
分かりにくいので、たとえます。
Git は、ゲームのセーブです。セーブスロットがずらっと並んでいて、区切りのいいところで点々とセーブしていく。 そうしておくと、「この時点のセーブデータ」に、いつでも遡れます。ボス戦の前に戻りたければ、そのスロットを選べばいい。
GitHub は、そのセーブデータを預けておける場所です。ゲーム機ごと壊れても、預けてあるぶんは残る。 しかも預け先なので、他の人が使える形で公開することもできます。逆に、他の人のセーブデータを持ってきて、その人のデータの続きから遊ぶこともできる。 世界中の作ったものが置いてある場所、というのはそういうことです。

覚えなくていいこと
この2つを使うのに、本当はもっとたくさんの言葉が出てきます。ぜんぶ飛ばして大丈夫です。
つまずきやすいところ
ちゃんと理解してから使わないと、何かを壊しそうで怖い。
逆で、セーブするための道具なので、使い始めたほうが壊れにくくなります。細かい言葉は、エージェントが代わりに扱います。こちらは「セーブして」「戻して」が言えれば足ります。
ここだけ覚える
覚えるのは2つの名前だけ。セーブが Git、預け先が GitHub。
ここまでのまとめ
終わったら、ここが言えるか確かめる
- GitとGitHubが別のものだと言える
- どっちがセーブで、どっちが預け先か言える
- 細かい言葉は覚えなくていい、と分かっている