自分で探さず、聞く

スキルを入れるときは、聞くのがいちばん早いです。

名前がずらっと並んだ一覧を見ても、自分に必要かどうかは分かりません。僕も最初は上から順に読んでいったんですけど、名前だけでは何が起きるのか想像がつかなくて、そこで止まりました。しかも名前はたいてい英語なので、やりたいことを英語で何と言うのかを考えるところから始めると、たぶんそこでも止まる。日本語のまま「こういうことがしたい」と言えば、探すほうはAIがやってくれます。

いつも作業を頼んでいる Codex か Claude Code の入力欄に、そのまま投げてください。

そのままコピーして使えます

普段の作業が目に見えて楽になるようなスキルやプラグインを探してほしいです。まず、私がふだんパソコンでどんな作業をよくやっているかと、プログラミングができるかを、1つずつ私に質問してください。私の答えをもとに、そういう私でも楽になるスキルやプラグインが無いか、調べてきてください。いくつかピックアップして、それぞれ何がどう変わるのかの説明も一緒に付けてください。選ぶのは私がやるので、勝手に入れないでください。

補足 貼って送ると、ふだんの作業を聞かれるので、「調べものと資料づくりが多い」くらいの一言で答えてください。最後の一文が大事で、これが無いと、聞いただけのつもりが全部入っていることがあります。

返ってきた中から1つ選んだら、同じ会話で「〇〇を入れてください。終わったら、再起動が要るかどうかも教えてください」と頼めば、入れるところまでやってくれます。選ぶ基準は、入れる前と後で、返ってくるものが目で見て変わりそうかどうか、だけで十分です。

プラグインは、スキルの詰め合わせ

探していると、プラグインという言葉も出てきます。これはスキルが何個か入った箱のようなもので、入れるのは箱ごと、実際に動くのは中のスキルのどれか1つ、という関係です。僕がいちばん動き方の変化を感じたのは superpowers という詰め合わせで、入れると、頼んでもいないのに先に段取りを確かめてくるし、「できました」と言う前に自分で確かめるようになりました。Codex でも Claude Code でも、公式の配布先に置いてあります。

1つずつ足すか、箱ごと足すか。中に入っているものは同じ種類
1つずつ足すか、箱ごと足すか。中に入っているものは同じ種類

使われたかは、聞けば分かる

スキルは、名前を覚えて呼ぶ必要がありません。頼んだ内容と説明が合えば、向こうが勝手に使います。効いているか不安なときは、作業のあとに「いまの作業で、入れてあるスキルを使いましたか。使ったならどれを、どの場面で使ったか教えてください」と聞けば答えてくれます。確実に使わせたいときは、頼むときにそのスキルの名前を文の中に入れてください。

つまずきやすいところ

入れる前に、中身を全部読んで安全か確かめたい

中身はただの文章ファイルなので読めますが、最初から全部読もうとすると進みません。最初の1つは、公式の配布先にあるものにしてください。そこから離れて拾ってきたものだけは、入れる前に「インストールはせず、調べるだけにして。外に何かを送ったり、ファイルを消したりする動きが無いかを教えて」と読ませてから決めます。

終わったら、ここが言えるか確かめる