だいたい、ここで惜しくなる
新しいアプリやツールを見つけて、入れてみて、少し触ってみて、だいたいここで惜しくなるんですよね。理由は、たいていこの3つのどれかです。
- 欲しかった機能が、ちょっと物足りない
- むしろ「これ要らないな」という機能のほうが多い
- そして一番大きいのが、お金がかかる
便利なツールは、基本的に課金とセットです。 無料で試せて、ちゃんと使おうとすると月額になって、 払うほど使うかというと微妙で、結局我慢して使うか、入れたことも忘れて放置するか。 この流れ、心当たりありませんか。
それ、作っちゃえばよくない?
自分で作ったら、自分で無料で使い放題です。
これが、自分でツールを作る一番大きい理由です。 惜しいと思った時点で、欲しい機能も要らない機能も、もう自分の中で言葉になっています。 入門でやったとおり、言葉にできるものは作れるので、 実は「惜しい既製品」こそ、一番作りやすい題材なんですよ。

作れる力は、そのまま武器になります
少し趣旨が変わるんですけど、ここだけビジネスの話をさせてください。 世の中のサービスって、結構な割合がリプレイスで回っています。 すでにあるものと同じようなものを作って、さらに良くして、 値段や形を変えて出す。ゼロからの発明のほうが、むしろ少ない。
で、このリプレイスする力を小さく付けておくと、 いざ作ったものを売る立場になったときや、人から「こういうの作れない?」と頼まれたときに、 既存のツールから機能を持ってきて、その人の目的に合わせて絞って、ずらす、 という形がそのまま使えます。自分専用の小物は、その一番小さい練習です。
で、それって作れる人の話じゃないの
結局、もともとセンスがある人だからできるのでは。
僕はコードが書けません。書けないまま、既製品の代わりになる道具を作って、いまも使っています。何をどう頼んだのかは、このコースの最後のSTEPで、実際に送ったプロンプトごと見せます。
ここまでのまとめ
- 既製品が惜しくなる3つの理由に、心当たりがある
- 「作れば無料で使い放題」の意味が分かっている
- リプレイスの力が何の役に立つか言える