とりあえず毎日、で迷子になる
アカウントを作ったら、まずは毎日投稿。そう決めて、思いついたことを書いて出していく。1か月たって振り返ると、何本か伸びた物はあるけど、なぜ伸びたのかはさっぱりわからない。これ、かなり多いパターンです。
最初は、ノウハウの投稿をメインに出すのがいいと思っています。
型は、ざっくり3つ
| 型 | どんな投稿か | 読んだ人の反応 |
|---|---|---|
| 共感 | 読む人の悩みや、言えずにいる気持ちを代わりに言う | これ、自分のことだ |
| ノウハウ | やり方やコツを、すぐ使える形で渡す | これ使える、教えてほしい |
| 実績 | 自分がやってみた結果を見せる | こんな結果を出してる人なんだ |
共感は、伸びるけど最初は意識しなくていい
日常のつぶやきでも、的確に共感を生む物は伸びますし、この人はこういうことを考える人間なんだな、という人柄も伝わります。ただ、伸びてもフォローやリスト(あとで話す、連絡が取れる人の集まり)にはつながりにくいです。
「めっちゃそれだわ」「いいこと言うな」と思っても、この人に学びたい、教えてほしいとはならないじゃないですか。数字にすぐ出るというより内側に積み重なるものなので、最初はあまり意識しなくていいです。
ノウハウは、最初のメイン
フォローされやすく、教えてほしいと思ってもらいやすいのがこの型です。なので、最初はここをメインにします。
実績は、伸びてきたら見せ方を選ぶ
SNSでよく見る、売上の数字を雑にスクショして貼るやつは、あまりやらない方がいいと思っています。全然出すなという話ではなくて、バーンと出すより、閉じた場所のほうが明確に力を発揮します。
ある程度伸びてきたら、実績を分かりやすく見せて「こんな結果を出してる人なんだ」と分かってもらう。でもそれだけだと、どんな人かは分からないので、そこで共感の投稿やノウハウの教え方が効いてきます。
3つはつながっていて、バランスよく出すのが理想です。ただ、考えすぎずにやるなら、最初はノウハウばかり出しておけば数字は伸びる、というのが正直な感想です。
もちろん、何でもやり方を出せばいいわけではありません。設計書で決めた相手にとって意味のある手法や情報を渡してください。何が意味があるのかは、全部リサーチで分かります。要は、意味のない投稿をし続けないでください、という話です。
参考にするアカウントの探し方
ジャンルの中で、見本になるアカウントを探します。僕の目安はこうです。
- フォロワーが3,000〜5,000人以下で、直近の閲覧数がある程度伸びていて、ノウハウ系の投稿をしている人を探す
- 1人見つけたら、その人の過去の投稿を遡って、伸びている投稿を抜き出す
- その人のフォロー欄を見て、次の見本を探す
- 投稿の型と一緒に、話し方も見る
フォロワーが多すぎる人は、名前だけで読まれている部分があるので、型を取り出しにくいんですよね。フォロー欄を見るのは、フォローしている数が少ない人ほど、参考にしている人や同じレベルの人をフォローしていることが多いからです。1本でも見つかれば、そこからいくらでも広げられます。
出す時間は、届けたい相手がスマホを見ていそうな時間にしてください。誰も見ていない時間に出すと、最初の反応が付かないまま流れていきます。
伸びている投稿をほぼそのまま写して、少し言葉を変えて出している
借りるのは「この順番で話している」という型のほうで、文章ではありません。写した投稿は、自分の中身が無いので、次の1本でまた何も書けなくなります。なぜ伸びたのかを細かく読むやり方は、次のコース「バズの解剖学」でやります。