点数で比べても、あまり意味がない

どれが一番かは、決められません。

比較記事を見ると、点数やテストの結果が並んでるじゃないですか。 あれ、数か月で入れ替わるんですよね。 しかも順位が入れ替わったところで、こちらの作業が変わるわけでもない。

なので点数は出しません。僕が実際に触った印象だけ書きます。そのほうが選ぶときには効きます。 まだ自分では使っていないものは、そう書きます。

7つの得意なところ

名前とくに強いところこんなときに
ChatGPT何でも一通りこなす。画像を作るのも強い。使っている人がいちばん多い最初の1つに迷ったら
Claude文章を読むところと、書くところ長い文章を任せたいとき
GeminiGoogleのサービスとつながる検索や資料と行き来しながら進めたいとき
GrokXにいま流れている投稿を見ながら答えられるいま起きていることを追いたいとき
Codex幅広いことを、そこそこ高い品質でやってくれるパソコンの作業を任せる最初の1つ
Claude Code文章まわりが強くて、とにかく頭がいい書かせる作業。仕組みや道具を、一から作らせたいとき
Gemini Spark頼んで放っておける。こちらがパソコンを閉じても止まらないGoogleのアプリの中の用事を任せたいとき

正直に言うと、僕の中では Claude Code が頂点です。文章が強いのもそうなんですけど、込み入った話を渡しても筋を通してくるところが、 ほかと少し違うんですよね。 道具を作らせるときの強さも、いまのところこれが一番だと思ってます。

道具を作らせる、というのはプログラムを書かせる話です。 自分では1行も書かなくていいので、身構えなくて大丈夫。あとのコースで扱います。

同じことを聞いても、返ってくるものの形が違う。だから使い分けます
同じことを聞いても、返ってくるものの形が違う。だから使い分けます

で、GrokとGemini Sparkって何なの

この2つは、名前も聞いたことがない人が多いと思うので、少し丁寧に書きます。 先に断っておくと、僕はまだどちらも自分の1本にしていません。なので触った印象は書きません。何をするものか、だけ書きます。

Grok は、X(旧Twitter)を持っている会社が出しているAIです。 ほかとの一番の違いは、Xにいま流れている投稿を見ながら答えられるところで、 だから起きたばかりのことや、まだ記事になっていない段階のことを聞くのに向いています。 画像を作る機能や、コードを書く機能も、同じアプリの中に増えてきています。

Gemini Spark は、頼んでおくと向こうで作業が進んでいるタイプです。 クラウド、つまりGoogle側の機械で動くので、 こちらがパソコンを閉じているあいだも止まりません。 Gmailやカレンダー、ドキュメントとつながっていて、 メールの下書きを用意したり、予約を取ったりまで代わりにやります。

ただ、送信したり、お金が動いたりするところは、本人が確認しないと進まない作りになっています。頼んだら全部が勝手に終わっている、という話ではないです。

で、結局どれを目指せばいいのか

ここだけ覚える

目指すのは Codex か Claude Code。最初はどちらか1つでいいです。

ChatGPT と Claude は、その手前を支える相棒だと思ってください。 曖昧な考えを整理したり、方向を決めたりするところで効きます。

Grok と Gemini Spark をここに入れていないのは、 悪いからではなくて、最初の1本としては噛み合わないからです。 そのあたりは STEP 4 で書きます。

ただ、実際に手を動かして作業を終わらせるのは Codex と Claude Code のほうです。このサイトのコースが「AIエージェント」に厚いのも、そこが本丸だからです。 次のSTEPでは、どこまで無料でできるのかを見ます。

終わったら、ここが言えるか確かめる
  • 7つのうち3つ以上について、得意なところを一言で言える
  • Grok が、Xに流れている投稿を見ながら答えられることを知っている
  • 最終的に目指すのは Codex か Claude Code だと分かっている