速いけど、見分けが難しい場所
Xが悪いのではなく、初心者にとって見分けの難易度が高すぎる、という話です。
AIの最新情報が一番速く流れるのはXです。これは間違いない。 本当に詳しい人が、有益なことを無料で書いていたりもする。 じゃあ仕入れ先にすればいいかというと、僕は当分見送りでいいと思ってます。
理由は、有益な人のすぐ隣に、 あることないことを勢いだけで書く人が同じ顔で並んでいるからです。 「これやばい」「知らないと終わる」みたいな投稿は、 中身が正しいかどうかに関係なく伸びる仕組みになっていて、 どれが本物かを見分けるには、結局その分野の土地勘がいる。見分ける力は、学び始めの時期にいちばん無いものなんですよね。
YouTubeとの違いは、確かめやすさ
同じSNS的な場所でも、YouTubeを先にすすめたのには理由があります。 動画は画面の実演があるので、言っていることが本当かどうかを目で確かめられる。 コメント欄に実践者の反応も溜まる。 140字の断言は、その確かめる材料が無いまま流れていきます。
| 確かめる材料 | |
|---|---|
| YouTubeの解説動画 | 画面の実演、コメント欄の実践報告、チャンネルの積み上げ |
| Xの投稿 | 基本的に本人の言葉だけ。真偽の確かめは自分持ち |
Xは「学ぶ場所」ではなく、当分「話題に気づく場所」まで。気になる話題を見つけたら、YouTubeか公式の発表で確かめてから取り込む。
いつか解禁になる
これは永久の禁止ではなくて、順番の話です。 このサイトのコースを進めて、自分で手を動かした経験が溜まってくると、 投稿を見た瞬間に「これは試した人の言葉だ」「これは煽りだ」が なんとなく分かるようになってきます。 その土地勘がついたら、Xは速くて面白い仕入れ先になる。 それまでは急がなくていい、というのが僕の距離感です。
Xで「これを知らないと乗り遅れる」という投稿を見て、焦って飛びついた。
AIの世界の「乗り遅れる」は、だいたい乗り遅れません。本当に大事な変化は数週間後にはYouTubeで丁寧に解説されるし、そこから始めて全く問題ない速度です。焦らせる言葉は、中身ではなく反応のための道具だと思って眺めてください。
- Xを当分見送る理由を、自分の言葉で言える
- YouTubeとXの「確かめる材料」の違いが言える
- 焦らせる投稿への構えができた