頼みごとを1本、通してみる
- 左のメニューから、さっき作ったプロジェクトを開く
- その中で新しいチャットを始める
- 最近AIに送った頼みごとの文章を1本、そのまま貼って送る。何も足さなくて大丈夫です
うまくいった頼みごとより、思ったものが返ってこなかったやつを選んでください。 褒められて終わると、何も残りません。
返ってきたものの読み方
全部を読み込まなくていいです。先に見るのは2つだけ。
| 見るところ | 何を確かめるか |
|---|---|
| いちばん効く直しどころ | 自分でも薄々気づいていたか。気づいていなかったなら、それが収穫 |
| 直した頼み方 | そのまま送れるか。自分の状況と違うところが残っていたら、そこが本当の足りない前提 |
直した頼み方を、そのまま使う必要はありません。読んで、自分で書き直すための材料として見てください。
指摘を鵜呑みにしない
つまずきやすいところ
AIが「足りない」と言ったところは、全部埋めないといけない気がしてくる。
全部は埋めなくていいです。AIは、あなたの状況を知りません。知っているのは頼み方の組み立てだけ。組み立ての話は聞いて、何を渡すかの判断は自分でする。この線引きは、ChatGPT入門で書いた「文脈がすべて」と同じです。
ここが、チャットとの違い
いま通した基準は、明日も来週も、まったく同じです。チャットで毎回「この頼み方どう?」と聞いていると、そのときの聞き方で基準が微妙に動きます。 動かない基準を1つ持っておくと、自分の頼み方が上達しているのかどうかが分かるようになります。
比べる相手が動いていたら、伸びたのか下がったのか判断できませんからね。
ここまでのまとめ
道具として使えるところまで来ました。 ただ、たぶん「その基準はちょっと違うんだよな」と思ったところがあるはずです。 次のSTEPで、そこを自分好みに直します。
終わったら、ここが言えるか確かめる
- プロジェクトの中で、自分の頼みごとを1本通した
- いちばん効く直しどころが何だったか言える
- 全部を埋める必要はない、と分かっている