貼るだけで終わらせない
中身を自分で書けるようになる必要はありません。相談して作ればいいです。
ここまで、用意した指示文を貼ってもらいました。動くものはできた。 ただ、それだけだと自分の作りたいものが出てきたときに詰まります。
じゃあ、あの長い指示文をゼロから書けるようにならないといけないのかというと、 ならなくていいです。作り方をChatGPTに相談すればいい。そういう使い方ができること、たぶんあまり知られていません。
相談の始め方
ふつうのチャットを開いて、作りたいものを話しかけます。整えなくて大丈夫です。
長い文章や資料を渡すと、要点を3行にまとめて、私の言葉づかいで返してくれる係を、ChatGPTのプロジェクトで作りたいです。
ここは、自分が作りたいものに書き換えてください。うまく言えなくて構いません。
いきなり完成品を出さず、まず私にヒアリングしてください。1つずつ質問して、私が答えたら次に進んでください。方向が固まったら、プロジェクトの指示欄に貼る文章を作ってください。
これで、方向性の壁打ちが始まります。ChatGPT入門のSTEP 4でやったのと、まったく同じ形です。聞かれて答える、それをまとめてもらう。
出してもらうものは3つ
壁打ちが終わったら、こう頼みます。
- 指示の欄に貼る文章。そのままコピーできる形で
- 読ませておく材料があるか。あるなら何を用意すればいいか
- 作る手順。どの画面で何を押すか
2つ目の「材料」というのは、プロジェクトに入れておくファイルのことです。 自分の説明書とか、よく使う手順メモとか。 毎回貼らなくても、最初から持たせておけます。
ここでも、文脈がすべて
相談するときも、結局は同じです。それで何をしたいのか、何に使いたいのか、何が目的なのか。ここを渡さずに「いい感じの係を作って」と頼むと、 どこかで見たようなものが返ってきます。
作るものが変わっても、渡すものは変わりません。文脈です。
ここまでのまとめ
指示文は、自分で書くものではなく相談して作るものだと分かればここは終わりです。 次のSTEPで、実際に自分の1つを作ります。
- 相談の始め方を、自分の言葉で説明できる
- 出してもらう3つが言える
- ゼロから指示文を書く必要はない、と分かっている