詰まった瞬間に、全部が止まる

初心者がAIをやめる理由は、難しいからではなく、途中で詰まって戻れなくなるからです。

手順を教えてもらって、そのとおりに進めて、3番目でエラーが出た。 ここで手が止まって、なんとなく画面を閉じて、それっきり。 覚えがある人、結構いると思います。僕も昔、そうやって閉じたチャットがいくつもあります。

これ、防ぎ方が拍子抜けするほど簡単で、頼むときに1行足しておくだけです。

足すのはこの1行

そのままコピーして使えます

◯◯のやり方を、手順で教えてください。

1行目は自分の頼みごとに置き換えてください。

あわせて、うまくいかない時の対処も教えてください。手順のどこで詰まりやすいかと、詰まったらどうすればいいかを添えてほしいです。

これで、手順と一緒に「詰まりやすい場所と抜け方」が最初から手元にある状態になります。 転ぶ前に、起き上がり方を聞いておく形です。

それでも詰まったら

事前に聞いていなかった場面で詰まることも、もちろんあります。 そのときのために、これだけ覚えておいてください。

ここだけ覚える

詰まったら、その画面をそのまま貼って「いまこういう状態です。どうすればいいですか」と聞く。エラーの意味を自分で理解してから質問する必要はありません。

エラー文って読めないから怖いんですけど、読めなくていいんですよ、こっちは。 読むのはAIの仕事で、こっちの仕事は現場をそのまま見せることだけ。 英語のエラーも、長い警告文も、コピーして貼れば向こうが翻訳して原因まで言ってくれます。

つまずきやすいところ

エラーが出た。自分には向いてなかったのかもしれない。

エラーは異常事態ではなくて、作業の通常運転です。毎日AIを使っている僕でも普通に出ます。違いは、出たときに閉じるか、貼って聞くかだけ。ここの差のほうが、才能の差よりずっと大きいです。

終わったら、ここが言えるか確かめる
  • 「うまくいかない時の対処も教えて」を足して1回頼んでみた
  • 詰まったら画面ごと貼って聞けばいい、と知っている
  • エラーが出ること自体は普通のこと、と思えている