出す直前で、止めました

ここまでの7つのSTEPで、このサイトはひととおり出来上がっていて、無料のコースが42本、出す日も決めていました。その直前で止めたのは、自分で読み返して、硬いと思ったからです。本当にAI初心者のこと考えてるんですか、という話で、使い始めたばかりの人が一番知りたいのは「AIエージェントになると何ができるのか、何がすごいのか」のはずなのに、並んでいたのは細かい手順の話が多かった。

正しいことが書いてあっても、触りたくならなければ開かれません。

何を変えたか

  • 無料の部分は、画面を見て変化が分かる、おっと驚く物を中心にする(AIがパソコンを操作する、散らかったフォルダが一瞬で片付く、一言で世界ができる、など)
  • 細かい手順は入れすぎない。本格的な手順は上級編に回す
  • 前の番外編(Tips)は消して、ちょっとした物を作るユーティリティ編にする
  • 悩みを集めた時に一番多かったSNS運用を、新しい編にする

4段と番外編だった階段は8つの編になって、無料のコースは42本から、今の38本になりました。一覧から外したコースも、新しく作ったコースもありますが、使える物は持ってきて磨き直し、図や画像もなるべく使い回しています。

喋って、分けて、確かめてから書く

進め方も、最初に作った時より1段ていねいにしました。1STEPで教えることは1つだけ、と決めてから分けています。

  1. コースの一覧を見ながら、1本ずつ「何を伝えたいか」を僕が一気に喋る
  2. その話をAIが控えに書き起こす
  3. コースごとに、ゴールを1文に決めて、初心者がつまずく所を洗い出し、STEPに分ける
  4. ゴールとSTEPの表を僕が見て、OKを出す
  5. OKが出た編から、記事を書く

書く段では、文章を書く担当のAIが何体か同時に別の編を書いていて、それを僕が作りかけの画面で開いて読んで確かめています。

タイトルを、全部付け直した

中身をそのまま説明した硬い名前を、見てどんなコースか予想できる範囲で、ちょっと中二病っぽい言葉に寄せました。1本につき3つずつ案を出してもらって僕が選び、濃すぎる物は戻しています。

もとの名前決まった名前
AIはあなたを否定しない全肯定AIの甘い罠
写真1枚からLPを作る写真1枚からLPを錬成する
自動化に挑戦する自動化への入り口
ChatGPT入門ChatGPT入門
この学び場を作った全工程ASTER 創世記

ChatGPT入門は、案にあった「ChatGPTとの契約」がやりすぎだったので元の名前のまま。最後の行が、いま読んでいるこのコースです。

開発を、Claude Code に1本にした

それまでは、画面や記事はClaude Code、星空の3Dと龍はCodex、と分けていましたが、作り直しを機に開発は全部Claude Codeに引き継ぎました。Claude Codeの中に、見た目・文章・開発という役割ごとのAIを置いて、最初にそれぞれが今までの決めごとを読み、引き継ぎ書を1枚にまとめるところから始めています。Codexには、画像を作る仕事だけを頼んでいます。

つまずきやすいところ

ここまで作ったのに全部作り直すのは、さすがにもったいない。

丸ごと捨てたわけではないです。使える記事は持ってきて磨き直し、図や画像は使い回しています。捨てたのは、硬いと分かっている並べ方のほうでした。

ここだけ覚える

作り直しで変えたのは、誰に何を一番伝えるかだけです。そこが決まると、コースの並びも、タイトルも、1STEPの長さも、全部そこから決め直せました。

終わったら、ここが言えるか確かめる