ここまでが僕の番でした

8つのSTEPで見せたのは、決め方・頼み方・直し方と、事故と作り直しの記録で、技術の話は1つも出てきませんでした。最後に、あなたが自分のものを作るときに、そのまま借りられる順番だけを渡します。

順番その1 ── 喋って、決めごとを1枚にする

最初にやるのは、作ることではなくて好き勝手に喋ることです。何を作りたいのか、誰のためか、どんな場面がどう良くなるのか、何ができたら完成か。まとまっていないままバーッと喋って、雑な思考をまとめるプロンプトに受け止めさせてください。使うのは、貼って送るだけで受け取る準備をしてくれる「最高効率 AquaVoice」STEP 3 の版が楽です。

初稿が出たら、何を作るか・誰が使うか・いつ使うか・合格ライン、の4つが入った形にまとめてもらえば、それが決めごとの1枚です。ここまで、まだ何も作っていなくて、それで合っています。

順番その2 ── 参考を渡して、画面を作る

見た目は、参考になるものを必ず渡す。ここは絶対です。

作りたいもの渡す参考
スマホで使う小さい道具スマホアプリの画面や、ダッシュボードの参考画像
Webのサービスっぽいもの似ている既存サービス。全然違うジャンルでも、使いやすいと思ったもの
LPやホームページなどのサイト系参考にしたいデザインのサイトの画像

参考になるものって、要するにプロがデザインした、もう完璧に作られたUI・UXの部分なんですよ。それを渡して「分析して、参考にして」と頼み、そのまま使うのではなく、テーマや色を変えて自分なりにアレンジしていく。

順番その3 ── 妥協せず、言葉で直す

あとは直すだけです。ここがこうなっているから、こうしたい。頭の中にあるものを、ちゃんと言葉にして修正を出していく。

つまずきやすいところ

細かい直しくらいは「ここ、いい感じにしといて」で流してもいいはず。

曖昧な指示が1回入ると、向こうが勝手に解釈で埋めた部分が、次の直しでもその次でもずれ続けます。途中で妥協しないでください。うまく言葉にできないときは、あの雑な思考をまとめるプロンプトに、ぼんやりしたまま喋ればいいです。

お疲れ様でした

バイブコーディング編は、これで一区切りです。最初は「AIで作れる」の実物を見たことがなかったのが、いまはこのサイトの作り方を、決めごとの1行から事故の記録、作り直しの判断まで、裏側ごと全部見たことになります。ここまで実際に手を動かしてきた人は、もう、作りたい物を自分で決めて、AIに形にさせられるところまで来ています。

次の番外編は、少し肩の力を抜いて、一言で世界を作ったり、設計図から建物を組み上げたりするコースが並んでいます。最初は「一言で世界を構築する」から。

上級編は、いま準備中です

作る側をもっと深くやる上級編は、いま準備しているところで、まだ開いていません。それまでは、このコースの順番のまま自分のものを1つ作ってみてほしいです。作っていて詰まったところや聞きたいことがあれば、公式LINEに送ってください。

ここだけ覚える

順番は3つ。喋って決めごと1枚 → 参考を渡して画面 → 妥協せず言葉で直す。この順番さえ守れば、作るものが何であっても同じように進みます。

終わったら、ここが言えるか確かめる