毎回書くのは、その絵の中身だけ
固定側の1枚とキャラ画像を渡したら、あとの注文に絵柄の話は書きません。 書くのは4つだけです。
- 題を1行。この絵で何を見せたいのかを言い切る
- 置くもの。画面に出てくるものを、数まで含めて並べる
- 橙を1箇所。いちばん見てほしいものを名指しする
- 構図違いの2案。案Aと案Bで、並べ方だけを変える
1枚ぶんの注文(このサイトで実際に使った実物)
上の決まりを守ったうえで、次の図を描いてください。
## 図: 落とし穴だらけの道と、印 通ってきた1本の道に、穴(落とし穴)が5〜6個開いている。すでに通り過ぎた穴には、それぞれ小さな旗や×印の目印が立っている。道の右端側に、歩いて先へ進むキャラクター。橙は目印の旗のうち1本だけ。 - 案A: 道は画面の左下から右上へ斜めに登っていく - 案B: 道は水平で、穴と目印が一列に並ぶ

注文に色も線も頭身も入っていないのが分かると思います。 置くものは数まで書いてください。 「いくつか」と書くと、本当にいくつか出てくるので。
2案出して、選ぶ
1案だけだと、微妙なものが出てきたときにそれを基準に判断してしまいます。 2案並べて、見るのは3つ。 題が絵だけで読み取れるか、橙が見てほしい1箇所に乗っているか、キャラが隅で小さいか。 どちらも違うときは、案を選ばずに題の1行を書き直すのが正解です。
並べて比べる2枚だけは、1回の注文で
前と後、駄目な例と良い例のような対の2枚を別々に頼むと、 絵柄も構図もずれて比較になりません。 1回の注文の中で「1枚目」「2枚目」と、それぞれに置くものを最初から書いて同時に出させます。 このとき「1枚目にあった◯◯は2枚目では描かない」という引き算の書き方をしないでください。 僕はこれで、消したはずのものが薄い灰色でうっすら残ったことがあります。2枚それぞれを、置くものの一覧として独立に書くのが通る書き方です。
終わったら、ここが言えるか確かめる
- 注文に書く4つ(題・置くもの・橙・2案)が言える
- 2案から選ぶときに見る3つが言える
- 対の2枚は1回の注文で出す、と分かっている