ここも、相談して作ります
前提文を自分で書けるようになる必要はありません。相談すればいいです。
採点係のコースでも同じことを書きました。やり方も同じです。作るものが変わっても、作り方は変わりません。
ここまで、こちらが用意した前提文を貼ってもらいました。 あれをゼロから書けるようになる必要は、まったくないです。
何を作るか、まだ決まっていなくていい
決まってから相談するのではなく、決めるところから相談します。
前のSTEPで並べた一覧、もう一度置いておきます。ここから選んでもいいし、選べなくても構いません。
- 思いつきを形にする
- 調べものを続ける
- 長い資料を何度も読む
- 人に送る説明や返事を書く
- 勉強したことをノートに育てる
- 作りたい道具の構想を詰める
ピンと来なければ、決めること自体を相談してしまってください。自分の作業を並べて話すうちに、向いているものが出てきます。
相談の始め方
Claudeのプロジェクトを1つ作りたいです。何をする作業場かというと、(ここに作りたいものを書く)です。
ここは、自分が作りたい作業場に書き換えてください。うまく言えなくて構いません。
いきなり完成品を出さず、まず私にヒアリングしてください。1つずつ質問して、私が答えたら次に進んでください。方向が固まったら、プロジェクトの指示欄に貼る文章を作ってください。あわせて、コンテキストに入れておくべき材料も教えてください。
Claudeのプロジェクトを1つ作りたいのですが、何を作るかがまだ決まっていません。一緒に決めるところから手伝ってください。
まず、私が普段どんな作業をしているかをヒアリングしてください。1つずつ質問してください。そのうえで、プロジェクトにすると効きそうなものを3つ挙げて、それぞれ何が変わるのかを教えてください。私が1つ選んだら、そこから指示文を作ってください。
材料の話まで一緒に聞いておくのは、採点係のときと同じです。こちらにはコンテキストの置き場があるので、 そこに何を入れるべきかも出してもらいます。
出してもらうものは3つ
- 指示の欄に貼る文章。そのままコピーできる形で
- コンテキストに入れる材料。何を用意すればいいか
- 進め方の段取り。どの順番で作業するか
3つ目を入れておくと、作業場としての性格がはっきりします。 「一度に全部やらせない」という決め方は、 この段取りをどう切るかで決まるので。
できたものは、必ず1回使う
いい前提文ができたので、これで完成にしたくなる。
使うまで、良し悪しは分かりません。1回通してみると「毎回この確認いらないな」が必ず出ます。そこで削る。書いてあるのに効いていない指示は、他の指示の効きまで薄めます。ここも採点係と同じです。
ここまでのまとめ
このSTEPでやるのは、作るものを決めて、指示文を用意するところまでです。 実際に作るのは次のSTEP。ここで手を止めて構いません。
- 何を作るか決まった
- 貼る指示文と、入れる材料をもらった
- 採点係のときと同じやり方だと分かっている