読めない、で流しているものが一番おいしい

言葉の壁で流している資料にこそ、まだ誰も拾っていない話が残っています。

海外で伸びている記事、見かけたことないですか。 反応がすごくて、保存している人も多くて、明らかに中身がありそうなのに、 英語だから開いて3秒で閉じるやつ。

あれ、もう流さなくていいです。 読むのはAIで、こっちは日本語になったものを受け取ればいい。 英語の記事だけじゃなくて、専門用語だらけで日本語なのに読めない資料も、同じ形で崩せます。

開いて3秒で閉じていた資料が、読める形になって返ってくる
開いて3秒で閉じていた資料が、読める形になって返ってくる

完成プロンプト③ 読めない資料を崩す

③ 読めない資料を崩す。記事や資料を貼って、そのまま使えます

この資料を、日本語で読める形にしてください。 (海外の記事や難しい資料を、添付するか本文ごと貼る)

資料を差し替えるだけで、毎回このまま使えます。

次の順でお願いします。 1. 全体の要約を、日本語で5行まで 2. 本文の流れに沿った、少し詳しいまとめ。専門用語や横文字には、中学生でも分かる言い換えを添える 3. 数字・固有名詞・日付が出てくるところは、原文の該当する一文もそのまま引用して併記する 4. 原文で直接確かめたほうがいい場所があれば、どこをどう見ればいいかを最後に 原文に書かれていないことは足さないでください。

URLを貼って「読めません」と言われたら、記事の本文をコピーして貼り直せば確実です。 ページを開いて全選択、コピー、貼り付け。それで読めます。

3番で原文の一文を併記させているのは、翻訳をはさむと、 数字や条件のずれに自分で気づきにくくなるからです。原文の該当箇所だけは隣に置いておく形にしてあります。

3本の使い分け

これで3本そろいました。資料が来たら、この表で選ぶだけです。

場面使うもの
どんな資料か、まずざっと知りたい① ざっと知る
読ませた資料に、聞きたいことがある② 資料に聞く
英語・専門用語で、そもそも読めない③ 読めない資料を崩す

迷ったら①からでいいです。①の全体像を見てから、 聞きたければ②、ちゃんと読みたければ③、と続ければ噛み合います。

3本は、すぐ貼れる場所に置く

最後に、その3本をここへまとめて置いておきます。 コピーして、メモ帳でもスマホのメモでもいいので、置き場所を1つ決めて貼っておいてください。 開くのに手間がかかる場所だと、それだけで使わなくなるので、近さだけ気にしてください。

① ざっと知る(資料を貼って、そのまま使えます)

この資料を読んでください。 (ファイルを添付するか、ここに本文を貼る) 次の順で出してください。 1. 全体像を3行で。何についての資料で、誰に向けて書かれていて、いちばん言いたいことは何か 2. 要点を3〜5個。それぞれ、資料のどこに書いてあったかを添える(ページ番号か、見出しの名前か、その部分の書き出しの一文) 3. この資料には書かれていないこと・この資料だけでは分からないことを、あれば2〜3個 資料に書かれていないことは足さないでください。

② 資料に聞く(質問を始める前に、1回だけ送ります)

添付した資料について質問します。 答えは、この資料に書いてある範囲だけで作ってください。資料に書かれていないことは、書かれていないと言ってください。一般論として知っていることは、混ぜないでください。答えには、資料のどこを根拠にしたかも添えてください。

③ 読めない資料を崩す(記事や資料を貼って、そのまま使えます)

この資料を、日本語で読める形にしてください。 (海外の記事や難しい資料を、添付するか本文ごと貼る) 次の順でお願いします。 1. 全体の要約を、日本語で5行まで 2. 本文の流れに沿った、少し詳しいまとめ。専門用語や横文字には、中学生でも分かる言い換えを添える 3. 数字・固有名詞・日付が出てくるところは、原文の該当する一文もそのまま引用して併記する 4. 原文で直接確かめたほうがいい場所があれば、どこをどう見ればいいかを最後に 原文に書かれていないことは足さないでください。

資料がたまってきて、いつでも聞ける場所がほしくなったら、 「Gemini Notebookを使ってみる」でその環境を作ります。 渡したものの中だけで答える道具なので、 このコースでやった「資料の範囲だけで答えさせる」と、そのままつながります。

ここだけ覚える

読めなかった資料が、選べる資料に変わりました。次に海外の記事を見かけたら、閉じる前に③へ貼ってみてください。

終わったら、ここが言えるか確かめる
  • ③を使って、読めなかった資料を1つ崩した
  • 3本の使い分けが、表を見ずに言える
  • 3本の置き場所が1つに決まっている