調べものには、重さがある

ちょっと確かめたいだけのことと、じっくり比べて決めたいこと。同じ「調べて」でも、重さが全然違います。いまのAIには、重い調べもの専用の機能が付いていて、それがディープリサーチです。

普通に聞くディープリサーチ
かかる時間数秒〜数十秒数分〜数十分
回るサイトの数必要な分だけ何十〜それ以上
返ってくる物会話の中の答え見出しの付いた報告書
向いている調べもの事実の確認、やり方、すぐ知りたいこと比較、選択肢の洗い出し、全体像をつかむこと

名前は、アプリごとに少し違う

  • ChatGPT は「ディープリサーチ」
  • Claude は「リサーチ」
  • Gemini は「Deep Research」

どれも、入力欄のまわりにある切り替えから選んでから頼みます。場所はアプリの版で動くので、見つからなければ「ディープリサーチを使いたいんだけど、どこから選ぶの」とそのAIに聞けば教えてくれます。

Claude のリサーチは、有料プランで使える機能です。ChatGPT と Gemini は、無料でどこまで使えるかが時期によって変わるので、自分の画面で選べるかどうかを見てください。

頼み方は、STEP 2 の4つのまま

ディープリサーチでも、渡す物は変わりません。何を決めるための調査か、いつのどこの情報か、何と比べるか、どんな形で返すか。始める前に、AIのほうから「こういう理解で合っていますか」と確認の質問をしてくることもあるので、そのときは答えてから進めてください。あとは待つだけで、待っているあいだは別のことをしていて大丈夫です。

つまずきやすいところ

ディープリサーチのほうが詳しいなら、全部これで調べればいい

ちょっとした確認にまで使うと、数分待たされたうえに、長い報告書を読む羽目になります。回数に上限があるアプリも多いので、迷ったらまず普通に聞いて、足りなかったらディープリサーチ、の順で十分です。

終わったら、ここが言えるか確かめる