設定で止められるものは、止めておく

STEP 1で「学習に使われることがある。設定で止められる」と言いました。 その設定を、ここで実際に済ませます。 学習に使われて即座に何かが起きるわけではないんですが、 止められるものを止めておくと、このあと安心して書けるようになる。 気持ちの土台を作る作業だと思ってください。

ChatGPTの場合

  1. 画面左下の自分のアイコンから「設定」を開く
  2. 「データコントロール」を開く
  3. 「モデル改善に協力する」を開く
  4. スイッチをオフにして、「実行する」を押す
オンのままだと会話が学習に回る。ここをオフにして「実行する」を押せば完了
オンのままだと会話が学習に回る。ここをオフにして「実行する」を押せば完了

画面の文言や場所は、たまに変わります。見つからないときは、 ChatGPT本人に「会話をモデルの学習に使わせない設定はどこですか」と聞くのが早いです。 設定の場所は、AI自身がだいたい正確に案内してくれます。

他のAIを使っている場合

ClaudeでもGeminiでも、同じ趣旨の設定があります。 場所を全部ここに書いても古くなるだけなので、探し方のほうを渡しておきます。

そのままコピーして使えます

このサービスで、私の会話内容をAIの学習に使わせないようにする設定はどこにありますか。

設定の場所と手順を教えてください。あわせて、その設定をオフにすると使えなくなる機能があれば、それも教えてください。

ここだけ覚える

学習に使わせない設定は、使うAIごとに1回ずつ。新しいAIを使い始めたら、最初にこれを聞く癖をつけておくと安心が続きます。

つまずきやすいところ

設定をオフにしたから、もう何を書いても完全に安全だと思った。

止まるのは「学習に使われること」だけで、履歴が残ることと、サーバーに置かれることは変わりません。STEP 2の3本の線は、設定後もそのまま守ってください。設定は線の代わりではなく、線の内側をさらに安心にするものです。

終わったら、ここが言えるか確かめる
  • 自分が使っているAIで、学習に使わせない設定を済ませた
  • 設定で止まるものと止まらないものの区別が言える
  • 新しいAIを使うときに最初に確かめることが分かった